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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-24 第65回国会 参議院 内閣委員会 第22号

ただ私が海軍省恩給の担当の局員をやっておりましたときに、先輩からの口伝えでございますが、同じ恩給で、ちょうど兵はおまわりさんに相当するものでございますが、文官系統にあって兵にないということは、結局兵というものは兵役義務に基づく、ことばはなじまないことばですが、必然的服務である、いわゆる非職業的な公務員である。

長屋茂

1967-03-28 第55回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それと自衛隊の増強、こういう勢力が出てきて、これを政党なりあるいは文官系統がどういうふうにコントロールできるか。あなたはその自信があるかないか。あるとするならば、どういう方法でやっていくか。私はこれは国家の大計として相当考えなければならぬ問題じゃないかと思うのであります。これに対して、あなたの決意のほどを承りたい。

猪俣浩三

1957-03-15 第26回国会 参議院 内閣委員会 第9号

伊藤顕道君 そのことに関連して、今回の処分の結論を出す過程において、いろいろ旧職業軍人系方々と、文官系統方々との間に対立があって、いろいろ問題になったように聞いておるわけですけれども、こういうことが平素において、やはり前の刺殺事件とか、今回の死の行軍等を通して、何か職業軍人文官系統方々との間にいろいろ対立があって、今回そういうような訓練計画立案等に関連して、特に旧軍人系の圧力によって、それがどうもそごをきたすというようなことを

伊藤顕道

1954-05-08 第19回国会 衆議院 外務委員会 第47号

○福田(昌)委員 その手段自体に対する認識の基準についてお伺いいたしたいのでありますが、たとえば科学者と一般の文官系統人たちとは、その手段認識においても違うわけでございますから、そういう場合を不当と認めるか認めないかということの判定はむずかしいと思いますが、それはどういう機関でおきめになるのかということをお伺いいたしたいのでございます。

福田昌子

1953-12-05 第18回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

これは警察予備隊以来の発足の経過で、当初人員を採用しまする場合に、いわゆる追放関係等のために旧軍人関係が最初の時期においては採用ができなかつたということで、いわゆる文官系統のものが相当部隊に入つておる。これはいわゆる政府の方としてはその間に文が優位する結果ということは取扱い上は考えておらないわけでありまして、政府としては全体を適在適所の関係において考えて行くという建前をとつておるわけであります。

増原恵吉

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